今回は、学校の先生が働きながらテックアカデミーを受講し、ITエンジニアに転職成功した体験談を紹介します。
以下のような方は、ぜひご覧ください。
こんな方に読んでほしい!
- 社会人でITエンジニア転職に興味がある
- テックアカデミーで得たスキルや卒業後の進路について知りたい(生の声)
- テックアカデミーでの失敗談・苦しかったことを知りたい(生の声)
- テックアカデミーの受講を迷っている
※本記事の「体験談」は、クラウドサービスを利用し執筆頂きました

働きながらテックアカデミーを受講し、エンジニア転職成功した教師の体験談
プログラミングスクールに入ろうとおもった理由・きっかけ

プログラミングに興味があり、エンジニアという仕事にも「なんかかっこいいな」という漠然とした憧れを抱いていました。
ネットサーフィン中にプログラミングスクールというものの存在を知り、興味を持ちました。
調べていくうちに、プログラミングスクールでプログラミングを学ぶことで実務未経験でもエンジニアに転職を成功させた人がいるということを知りました。

前職の教員という仕事のブラックさに嫌気がさし、転職したいと考えていた私は、一念発起してプログラミングスクールに入校し、転職しようと思いました。
テックアカデミーを選んだ理由
私は「テックアカデミー(TechAcademy)」というスクールを選びました。
選んだ理由は3つ。
1つ目:オンライン完結
1つ目は、オンラインで完結するスクールが良かったからです。
私は地方に住んでいるので、教室型のスクールが近くにありません。
また、フルタイムで働きながらプログラミング学習を行う予定だったので、時間と場所に縛られないオンラインスクールが自分に向いていると思いました。
2つ目:いつでもメンターに質問
2つ目は、いつでもメンターに質問ができるからです。

テックアカデミーを受講すると、週に2回ビデオ通話でメンタリングをしてくれるパーソナルメンターがつきます。
1回のメンタリング は25分(30分とされていますが、最後の5分はメンターがレポートを書く時間なのでお話しするのは25分です)なので、気になる点をじっくり聞くことができます。
また、メンタリングの日以外にも勉強を進める中でわからないことが出てくると思います。

その時は、15:00~23:00の間常駐しているチャットメンターに自由に質問することができます。
3つ目:受講終了後もカリキュラムが見れる
3つ目は、受講終了後もカリキュラムを閲覧することができるからです。
スクールの受講期間が終了しても、学習内容をもう一度振り返りたくなる日が必ず来るだろうなと思っていました。

そんな時に、もう一回読み返すことができるというのはかなり魅力的に感じました。
以上の3つの理由から、テックアカデミーを選ぶことに決めました。
テックアカデミーのカリキュラム
私は「Webアプリケーションコース」+「フロントエンドコース」の2つのコースをセットで受講しました。
どうして2つも受講したのかというと、プログラミングに関して全く知識がなく、具体的なイメージももっていなかったため、どちらのコースが自分に向いているのかということが見当もつかなかったからです。
「他のコースより無難そうだし、セット割もあるし、2つとも受けてみたらいいでしょ!」という軽い気持ちでコースを選択しました。
Webアプリケーションコース

「Webアプリケーションコース」は、Webアプリ(Twitter、Instagram等)の仕組みを作る学習です。
このコースの中では、つぶやきが投稿できるTwitterのようなWebアプリを実際に作ったり、そのWebアプリにお気に入り機能を追加したりなど、実際に自分でWebアプリを作成します。
主に使用する言語は「Ruby」です。
プログラミング初学者であった私にとっては少し難しく感じましたが、プログラミングの大枠を掴むことができました。
フロントエンドコース

「フロントエンドコース」は、見た目を整える学習です。
このコースの中では、動きのあるHPを作ります。
スクロールをしたら画像がふわっと出てきたり、ボタンをクリックしたらタブが切り替わったりなど、普段何気なく触れているものの仕組みを知ることができます。
私にとっては、「Webアプリコース」よりも易しく感じましたが、2つ目のコースだったからかもしれません。
「HPを作りたい!」と思っている人は、こちらのコースで間違いないと思います。
テックアカデミー受講中の学習スケジュール

私はフルタイムで仕事をしていたので、6ヶ月(各コース3ヶ月ずつ)という余裕を持った日程で学習に取り組みました。
はじめにメンターと学習時間を決め、平日は1時間以上、土日は5時間以上はできるように頑張ろうということで学習を始めました。
実際に学習を初めてみると、平日は帰宅が19:00くらいになるので、ご飯を食べたりお風呂に入ったりしてなんだかんだ学習ができるのは21:00くらいからでした。

少なくても1時間はやろうと決めていましたが、疲れてサボってしまったり、寝てしまったりということも多々ありました。
その分、土日はほとんど学習に費やしていました。
テックアカデミーを受講してよかったこと・身に付いたスキル
受講してよかったことは、プログラミングのスキルがついたことです。
ただ知識を取り入れるだけではなく、実際に手を動かすことが多いので、実践しながら力をつけることができたと思います。

まだまだ実務レベルのスキルではありませんが、プログラミングに全く触れたことのなかった私にとって、大きな一歩を踏み出すことができたと思います。
また、カリキュラムの中でオリジナルサービスを作るという課題があります。
1から作り上げるのはとても大変ですが、学んだことの集大成として完成した時は達成感でいっぱいでした。
そこで作った課題を転職活動の際にポートフォリオとして活用することもできました。
テックアカデミーでの失敗談・苦しかったこと
特に最初の方は、とても簡単なことでもつまずき、投げ出したくなるようなこともありました。
メンターのサービスを利用すればいいのですが「こんなこと質問していいのかな?」とためらうこともありました。
それに、オンラインのプログラミングスクールというのは常に孤独な戦いになります。
周りに一緒に勉強してくれる友達もいなければ、教室に通うわけでもありません。
家や図書館でもくもくと勉強したり、気分転換にカフェに場所を移したりしながら一人でコツコツと学習を進めていきました。

徐々に慣れましたが、最初は心細かったです。
また、テックアカデミーは転職支援サービスも付帯しています。
私は転職活動も並行して行っていきたかったので、そのサービスも有効活用しようと考えていましたが、転職支援サービスの中で紹介してもらえる求人は都内がメインで、地方の求人は全くといっていいほどありませんでした。
転職支援サービスに関しては、地方に住んでいる方は期待をしない方が良いと思います。

ただ、自己分析や履歴書・職務経歴書づくりは大いに協力してもらえましたので、助かりました。
テックアカデミー卒業後の進路・変化
結果から言えば、卒業後エンジニアとしてIT企業に転職することができました。

実務は未経験ですが、プログラミングスクールで学んだという経験を、プラスに評価してもらえました。
また、プログラミングに限らず「自分で調べようとする姿勢」というものが身につきました。
プログラミング学習の中では、壁にぶつかることが多かったので、その度に自分なりに試したり、検索して解決法を見つけたりするなど、自分でなんとかしようとすることが自然とできるようになっていました。

これは、エンジニアのスキルとしてもとても大切なことであるとメンターの方にも言っていただきました。
まとめ
テックアカデミーは、教室型プログラミングスクールがないような田舎でも、フルタイムの仕事をしながらでも、受講者本人の意欲さえあればプログラミングのスキルを身に付けることができるスクールです。
テックアカデミー検討中の方へ卒業生からアドバイス
テックアカデミーは、自分で計画的に学習を進められる方なら確実に力をつけることができると思います。
メンターの方はバリバリの現役エンジニアの方ばかりです。

チャットメンターは質問をしたら、どんな内容でも即答してくれるほどレベルが高いです。
転職を支援してくれるサービスも付帯しているので、「プログラミングを学びたい!」という強い意志のある方にはおすすめのスクールです。
テックアカデミーなら働きながら学習して転職することができる

仕事を続けながらテックアカデミーを受講し、ITエンジニアへ転職成功した方の体験談を紹介しました。
テックアカデミーならオンライン完結で、時間も場所も自由が利くので、働きながらでも学習しやすいです。
ITエンジニアとして新たなスタートを切りたいと考えている方も多いとは思いますが、いきなり仕事を辞めるのはリスクが高いですよね。
今回の体験談の方と同じように、仕事を続けながらスクールに通うことを検討してみてはいかがでしょうか。
とはいえ、以下のような疑問や不安もあります。
- まったくの初心者だけど大丈夫?
- 未経験からでも本当に転職できる?
- 現職が忙しいけど、どれくらいの時間を取ればカリキュラムをやり切れる?
- 就職サポートを受けながらどれくらいの期間で転職できる?
そんな疑問や不安を解消してくれるのが「無料体験」や「無料キャリアカウンセリング」です。
これらタダで試せるものを有効活用して、疑問や不安を取り除くことから始めてみるのが、ITエンジニアへの第一歩になるのではないでしょうか。
以下「無料体験」や「無料キャリアカウンセリング」のやり方を簡単に紹介して終わらせていただきます。
無料体験と無料キャリアカウンセリングのやり方
無料で誰でも試せる「説明会動画」「体験」「キャリアカウンセリング」のやり方を紹介します。
無料説明会動画

初めに 無料説明会動画を見るのがおすすめです。
無料説明会動画で見れる情報は以下の通り。
- テックアカデミーについて
- オンラインブートキャンプのコース内容
- オンラインブートキャンプの学習の進め方
- 実際のメンターサポートの様子
- 過去の受講生インタビュー
※オンラインブートキャンプ=1週間の無料プログラミング体験です
特に、無料プログラミング体験を試してみようと考えている方は、まず 無料説明会動画でやり方を見るのがいいです。
スムーズに無料プログラミング体験を始められるでしょう。
無料説明会動画は「スマホ」「タブレット」「PC」どれでも見られます。インターネットにつながる環境さえあれば誰でも見ることできます。
- STEP1無料説明会動画ページへ行く
テックアカデミーのサイトから、「はじめての方へ」⇒「説明会動画」を選び、無料説明会動画のページへ行きます。
- STEP2簡単な情報を記入
「興味のコース」と「メールまたはSNSアカウント」を入力します。
興味のあるコースは、ピンと来なければ「検討中」にチェックすれば問題ありません。
- STEP3動画を見る
すぐに動画が見れます。
動画を見た人だけの受講料割引特典もあるので、時間に余裕のある人は見ておいて損はないですね。
無料体験

1週間、オンライン学習が無料体験できます。
- オンライン学習のイメージが湧かない
- 体験せずに受講するのは不安
- 体験して自分に合っているか確かめたい
上記に当てはまる方は、無料体験を試す価値があるでしょう。
無料体験でできることは以下の通り。
- メンターサポート体験
- カリキュラムの一部参照
- プログラミング体験
- 特典(割引)
やり方は簡単です。
- STEP1無料体験ページへ行く
テックアカデミーのサイトから、「はじめての方へ」⇒「無料体験」を選びます。
以下が、無料体験ページです。
- STEP2必要事項の入力
「名前」「メールアドレス」を入力して、早速1週間の無料体験を始められます。
- STEP3申込完了
- STEP4無料体験開始
すぐに無料体験が開始できます。
あとは、気になることを好きなように試してみてください。
- 基礎講座カリキュラムを見る
- 課題演習にチャレンジ
- メンタリングを受ける
無料キャリアカウンセリング

現役のエンジニアに無料で、仕事や転職に関する相談ができます。
よくある相談は以下。
- 本当に未経験からエンジニアになれるのか?
- 受講すればどれくらいのレベルまで成長できる?
- 挫折してしまったら・・・不安
- 学歴は関係ある?
- 地方在住なんだけど、就職サポートは?
どんな質問でも受け付けてくれるので、疑問や不安を気楽に相談してみましょう。
もし、モヤモヤしたことがあれば、相談してスッキリできれば良いですね。
やり方は簡単で「スケジュールを決める」「必要事項入力」だけです。
- STEP1スケジュールを決める
都合の良いスケジュールを選びます。
- STEP2必要事項入力
以下、必要事項を入力します。
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