パソコン(PC)を使っている人なら誰にでも起きる可能性のある事故が「データ消失・紛失」です。
- 想い出の写真
- 仕事で使うデータ
- ブログ用の画像
- Youtube用の動画
PCのデータが消えるリスクは常にあります。PCのデータが消えてからでは後戻りできません。
もし「想い出の写真」や「重要な仕事のデータ」が消えてしまったら...。大切なデータを守るために、普段から対策しておきたいですね。
そんな時に役に立つのが「AOMEI Backupper」です。
「AOMEI Backupper」は、誰でも簡単に操作できるデータバックアップソフトです。
当記事では、「AOMEI Backupper」の機能や、実際の使用感などについて紹介してます。
当記事はメーカー様から商品を提供いただき作成しています。
AOMEI Backupperの機能
AOMEI Backupperには、以下3つの機能があります。
- バックアップ・・・データのバックアップ
- 復元・・・バックアップデータから復元
- クローン・・・ディスクの複製
1.バックアップ
バックアップはシステムバックアップからファイルバックアップまで、目的に合わせて使い分けることができます。
システム全体のバックアップを取る場合は「システムバックアップ」。特定のフォルダやファイルのバックアップを取る場合は「ファイルバックアップ」を使います。
バックアップを取る際は「バックアップスケジュール」「バックアップ方式」「バックアップ先」を自分のスタイルに合わせて自由に設定できます。
以下の通り、豊富なバックアップ機能があります。
2.復元
取得したバックアップデータから復元できます。
以下のような場合に、復元機能を使ってPCを元の状態に戻すことができます。
- 大事なデータを削除してしまった
- PCが故障した
- PCの調子が悪いので初期化した
復元と聞くと難しい操作や手順を想像するかもしれませんが、クリックのみで直感的に操作できます。
3.クローン
クローンは、ディスクを丸ごと複製することです。HDDやSSDを交換する時に使えますね。
スケジュール機能が便利
スケジュール機能を使ってバックアップを取るようにしておくと、バックアップの取り忘れを防止できます。
常に最新のバックアップを取っておくと、何かあった時にも安心です。
スケジュールは以下から選択可能。
- デイリー
- ウィークリー
- マンスリー
- イベントトリガー
- USB挿入
- リアルタイム同期
たとえば以下のように「イベントトリガー」の「システムシャットダウン」に設定してあげると。
PCを使い終えて、閉じる前に、自動的にバックアップを取ってくれます。
バックアップを取るタイミングに正解はないので、いろいろ試しながら自分のスタイルに合った形を見つけましょう。
リアルタイム同期が優秀
個人的におすすめの機能が「リアルタイム同期」です。
ファイルやフォルダを監視し、変更が加えられた瞬間にバックアップしてくれます。
特に重要なファイルは、リアルタイム同期でバックアップを取るようにしておくと安心です。
AOMEI Backupperを使ってみた
インストールは1分で完了
- STEP1日本語を選択
- STEP2インストール開始
- STEP3インストール完了
- STEP4ホーム画面
バックアップも簡単にできる
- STEP1バックアップをクリック
- STEP2システムバックアップをクリック
直感的で初心者でも簡単に操作できる
PCのバックアップや復元と聞くと、難しそうなイメージを持つ方もいると思います。
ですが、AOMEI BackupperはPCに詳しくない方でも使えます。
直感的な画面と操作で誰でも簡単に使えるでしょう。PC初心者の方でも安心して使うことができるはずです。
AOMEI Backupperの良い所と悪い所
今回「AOMEI Backupper」を使ってみて感じた、良い所と悪い所を紹介します。
あくまで、個人の感想です。
良い所
- バックアップの種類が豊富
- スケジュール機能が充実
- リアルタイム同期が優秀
- 直感的で簡単に操作できる
バックアップの方法やスケジュール機能が便利で、操作がやさしい所が非常に良かったです。
悪い所(改善して欲しい所)
若干ですが、日本語の翻訳に違和感があるところがありました。とはいえ、使っていて困ることはありません。
世界展開されているソフトですし、許容の範囲内です。
まとめ
「AOMEI Backupper」を使うことで、日々のパソコンライフに安心を与えることができます。
「AOMEI Backupper」は、ダウンロード後、30日間の無料お試し期間があります。
無料お試し期間では、クローン機能以外のほとんどの機能を使うことができますので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。